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STEP5 決済発生後の流れ

このページでは決済発生後の流れについて説明します。
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カード決済完了後の返金は出来かねます
単発決済の返金について
恐れ入りますが、完了した単発決済の返金はできかねます。 団体さまの口座へ寄付金が入金された後、サポーターさまに直接返金いただくなどの対応をお願いいたします。
継続決済の返金・停止について
継続決済完了後の返金はできません。継続決済を停止したい場合は、以下のマニュアルをご確認の上継続契約を解約いただくようお願いいたします。 継続契約のカード変更・金額プラン変更・解約する

決済メールの自動送信


プロジェクトページの決済フォームから寄付や会費などのお申込があった場合、団体とサポーターに決済メールが自動送信されます。
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サポーターの登録アドレスが間違っていた場合でも決済メールを再送することは出来かねます。 個人/法人サポーター画面からレコードのアドレスを編集し、団体様にて申込内容などを別途サポーターにご案内するなどの対応をお願いいたします。 サポーターにメールを送る
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関連情報

レコードの自動登録


レコードが登録される仕組み

コングラントの決済フォーム経由で寄付や会費などの申し込みがあった場合、以下のレコードが自動で管理画面に登録されます。 ▼決済フォーム
 
  • サポーターレコード (サポーター情報のレコード、個人または法人サポーター画面に登録)
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      ひとつの申し込みにつき、ひとつのサポーターNo.がつきます。 継続契約・手動登録以外で新規の申し込みがあった場合、新たにサポーターNo.がつきます。 例)同じプロジェクトに対して同じサポーターが単発決済の申込を2回実施:   サポーターNo.の異なるサポーターレコードが2つ登録され、それぞれ別の   決済レコードが紐付きます。 例)毎月の継続決済の申し込みをした場合:   同じサポーターレコードに決済No.の異なる決済レコードが毎月登録され紐付く
      例)毎月の継続決済の申し込みをしたサポーターが単発決済の申込も行った場合:   別なサポーターNo.のサポーターレコードに単発決済の決済レコードが紐付く    名寄せを行うことで同一人物の重複したサポーターをひとつにまとめることが可能です。必要に応じて名寄せをご検討下さい。 重複サポーターの名寄せ
  • 決済レコード (寄付や会費など決済情報のレコード、決済画面に登録)
  • 継続契約レコード※コングラント経由の継続決済のみ (継続契約に関するレコード、継続契約画面に登録 )
 
また、コングラント経由外で受領した寄付・会費やサポーター情報もコングラントで一元管理することが可能です。
 

サポーターレコードを確認する

個人/法人サポーター画面では、プロジェクトを問わずコングラントに登録されているすべてのサポーターレコードをまとめて確認することが出来ます。
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登録されたサポーターレコードを別なサポーター種別 (個人↔︎法人) に変更することは出来かねます。 必要に応じて内部メモや属性機能等で別途管理いただくようお願いします。 内部メモを登録する サポーター属性 また、異なるサポーター種別 (個人と法人) のサポーターレコードを名寄せすることは出来ませんのでご注意下さい。
 
個人/法人サポーター画面でレコードの氏名をクリックすると、基本情報画面が表示され
  • サポーターの住所やメールアドレスなどの個人情報
  • 基本設定>カスタム項目>サポーターに登録したカスタム項目の回答 カスタム項目
を確認出来ます。
 
また、個人/法人サポーター画面上部のフィルタで
  • 基本設定>カスタム項目>サポーターに登録したカスタム項目
  • 直近の決済日
などの条件でサポーターレコードを抽出することが可能です。
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個人/法人サポーター画面の機能やサポーターレコードの項目の説明について
サポーターの機能・用語解説
 

決済レコードを確認する

決済画面では、決済頻度やプロジェクトを問わずコングラントに登録されているすべての決済レコードをまとめて確認することが出来ます。
決済レコードをクリックすると、決済詳細画面が表示され、
  • 決済情報
  • 決済フォームでサポーターが入力した応援コメント (任意回答)
  • 基本設定>カスタム項目>決済に登録したカスタム項目の回答 カスタム項目
を確認することが出来ます。
また、決済画面>上部のフィルタで
  • 基本設定>カスタム項目>決済に登録したカスタム項目
  • 「受領日」「プロジェクト」「受領方法」
などの条件で決済レコードを抽出することも可能です。
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決済画面の機能や決済レコードの項目の説明について
 

継続契約レコードを確認する

継続契約画面では、コングラントの決済フォーム経由で申し込まれた毎月・毎年の継続決済のレコードをまとめて確認することが出来ます。
継続契約レコードをクリックすると、継続契約詳細画面が表示され、
  • 決済頻度 (毎月、毎年)
などの情報を確認することが出来ます。
また、継続契約画面上部のフィルタで
  • 決済頻度
  • ステータス
  • 解約日
などでレコードを抽出することも可能です。
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継続契約に関する詳細やよくある質問 「継続契約」の使い方
 

プロジェクトの状況を確認する


以下のページを参考に、プロジェクトの状況を確認しましょう。 クラウドファンディングの場合はコース別の決済情報やリターンの発送状況の確認・管理を行うことが出来ます。 プロジェクトの状況を確認する
 

銀行振込で申し込まれた決済の入金確認・入金消込


銀行振込で申し込まれた決済は、サポーターから直接団体の振込先口座に入金されます。 振込先口座は決済の申込時にサポーターに自動送信される決済メールに記載されます。
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関連情報
サポーター・団体にはどんなメールが送られますか? 決済メールでサポーターに案内する振込先口座情報は、プロジェクト編集>詳細設定から編集出来ます。複数の口座を案内することも可能です。
入金が確認出来次第、以下のページを参照しながら管理画面上で入金消込を行なって下さい。 入金消込を行うことで、銀行振込の決済レコードが決済画面で「未受領」から「受領済み」に移動し、領収書を手動発行出来るようになります。
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1週間以上経っても入金が確認できない場合 必要に応じて貴団体のご判断にてリマインドメールを送付するなどのご対応をお願いいたします。 サポーターにメールを送る
▼手順
1. 決済画面>未受領から該当のレコードを選択
2.画面下部の「メッセージを送る」ボタンをクリック
3. 件名や本文などを入力し送信
 

サポーターに郵便振替の払込用紙を送付・入金消込


郵便振替で決済のお申込をしたサポーターに郵便振替の払込用紙を送付しましょう。 郵便振替の払込用紙は団体様にてご準備下さい。
銀行振込と同様に直接サポーターから団体の振込先口座に入金されますので、入金確認後消込作業を行なって下さい。
 

領収書の手動発行


コングラントで発行できる領収書の発行方法は2パターンあります。 ①自動発行 (かんたん自動発行) ②手動発行 領収書設定 基本設定>領収書>領収書発行方法で、「手動発行」を設定している場合や銀行振込の決済などかんたん自動発行の対象外となる決済の場合は、手動で領収書を作成・発行しましょう。
 

領収書の種類

 

手動で領収書を発行する場合のサポーターへの送付方法

  • 管理画面から領収書をメール送付する
  • 領収書をPDFダウンロードし郵送する
 

領収書機能の詳細

領収書機能の詳細は以下のページをご確認下さい。 「領収書」の使い方
 

応援コメントの確認・返信


寄付・会費のプロジェクトでは決済フォーム上でサポーターから応援コメントを受け付けることが出来ます。(応援コメントの入力は任意)
応援コメントの入力時にサポーターが公開を許可したコメントは、プロジェクトページ概要文下の応援コメントタブに一覧で表示されます。
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応援コメントを受け付けるには、各プロジェクトページのプロジェクト編集>詳細設定で応援コメント機能を利用する設定にしている必要があります。
プロジェクトページの公開後に設定を変更することは可能です。(再審査不要) 公開中のページを更新するときに審査はありますか?
 
サポーターが入力した応援コメントは、各プロジェクトページのプロジェクトトップ下部応援コメントからまとめて確認することが出来ます。 また、応援コメントに返信をすることも可能です。 ご支援いただいたサポーター様とのコミュニケーションツールとしてぜひご活用下さい。
決済・サポーターレコード上での応援コメントの確認方法や応援コメント機能の詳細については以下のページをご確認下さい。
 

活動報告の作成・公開


活動報告では、団体の活動の様子や寄付者へのメッセージなどを公開できます。(審査不要) 活動報告を多くするほど、寄付額が大きくなる傾向があるといわれております。プロジェクトが活発であることをアピールして、さらなる寄付につなげましょう。
プロジェクトページの活動報告タブには以下のように表示されます。
 

サポーターへのメール送付


自動で送信される決済メールとは別にサポーターにお礼メールなどを送りたい場合は、管理画面から送付することが可能です。 サポーターにメールを送る
 

(継続決済) 再決済フォームの送信


毎月・毎年の継続決済が失敗した場合、団体・サポーターには以下のメールが自動送信されます。
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継続決済の失敗理由につきましてはサポーター様から直接カード会社にお問い合わせをいただく必要がございます。
  • 団体宛:継続決済失敗の通知
  • サポーター宛:継続決済失敗の通知と再決済フォーム
 
次回決済予定日の前日まで再決済が行われなかった場合、自動的に継続契約が解約されます。 再決済フォームは管理画面から再送することも可能ですので、必要に応じて団体様にて送信して下さい。
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継続契約に関する詳細やよくある質問 「継続契約」の使い方

外部で集めた決済・サポーター情報の登録


コングラント経由外で受領した寄付・会費やサポーター情報もコングラントで一元管理することが可能です。以下の手順で管理することをおすすめいたします。
①サポーターレコードを手動または一括アップロード (CSVファイル)で登録する
②決済レコードを手動または一括アップロード (CSVファイル)で登録する
③プロジェクトページの公開後、該当のサポーターにプロジェクトページの公開URLを案内する
④コングラント経由で寄付や会費の決済があった場合は名寄せを行う  重複サポーターの名寄せ
 

名寄せ・属性の追加


名寄せを行うことで同一人物の重複したサポーターをひとつにまとめることが可能です。
必要に応じて名寄せをご検討下さい。 重複サポーターの名寄せ
 
また、サポーター属性機能を使用することでサポーターに独自の属性を設定することが可能です。
イベント参加者、ボランティア、理事など、サポーターを管理する際に必要な属性を登録してください。
サポーター属性を使えば、個人・法人サポーター画面上部の属性フィルタで特定の属性のサポーターレコードを絞り込んでデータをExcelダウンロードしたり、メール配信を行ったりすることができます。
 
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その他サポーターからの依頼があった時や必要に応じて対応するものについては、以下のページをご確認下さい。 STEP8 必要に応じて対応するもの
 
 
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はじめかたガイド