リニューアル後の作業(2023年5月以降)
新コングラントへのリニューアル後、これまで旧コングラントをご利用いただいていた団体様には以下の作業を行っていただく必要がございます。
- 審査情報の登録(再審査)
- 決済フォームへのリンク修正
- Google Analyticsの再設定
- 基本設定の見直し
審査情報の登録(再審査)
これまでコングラントを利用いただいていた団体さまも、審査情報の再登録をお願いいたします。
お手数をおかけしますが、今後とも安全に決済システムを提供していくため、何卒ご協力のほどお願いいたします。
再審査中も現在寄付を募集しているページは引き続きご利用いただけますのでご安心ください。
- 管理画面にアクセスし、ホーム画面からボタンをクリックしてください。
- 団体情報・責任者情報・代表者情報・口座情報を順に記入してください。
1. 団体情報
団体の情報を正確に登録してください。
▼法人格あり
▼法人格なし
団体名(表示用)と団体名(審査用)※法人格ありの団体のみ
- 団体名(表示用):プロジェクトページや決済フォームなどに表示されます。
- 団体名(審査用):サポーターの領収書に表示されます。登記されている正確な情報を入力してください。
団体名(審査用)や法人番号は、登記されている正確な情報を入力してください。
誤りがあった場合、登記簿謄本の提出が必要になるため、審査完了が大幅に遅れる可能性があります。
例:❌ NPO法人コングラント
⭕️ 特定非営利活動法人コングラント
法人番号は国税庁のサイトでご確認いただけます。誤入力がないようご注意下さい。
カード利用者の明細表記 ※法人格ありの団体のみ
カード利用者の明細表記欄には、クレジットカードで決済を行なった支援者様のクレジットカード利用明細に表示させたい名称を記入してください。
※寄付者のカードがMastercardの場合、指定した明細書表記が反映されるのに数日かかる場合があります。
反映されるまでの間、寄付者のカード明細には「STONLINE PAYMENT」「ST*オンライン決済」「STオンラインケッサイ」のいずれかが表示されます。
サポーターのカード明細にはどのように表記されますか?
支部ごとにコングラントにご登録いただくことは可能です
その場合は、団体名をそれぞれ以下のようにご登録いただけますと幸いです。
・団体名 〇〇支部
・団体名 ××支部
2. 責任者情報
身分証等の情報は、利用審査を行うために必須でご登録いただく必要がございます。
外部に公開されるものではございませんのでご安心下さい。
注意事項
利用できる身分証の種類について
- 日本旅券(パスポート)
- 運転免許証 (オモテ面・ウラ面)
- 在留カード・特別永住者証明書
- マイナンバーカード(顔写真付き)
- 住民票
身分証画像をアップロードする際の注意点について
- 身分証記載の氏名、生年月日、住所などの情報が入力いただいた情報と一致すること
- スマホ等のカメラで撮影した画像であること(スキャンした画像は不可)
- ファイル形式がJPG、JPEG、またはPNGであること
- ピントが合っていて、記載内容が判別できること
- 撮影時にフラッシュを使用しないこと
- 身分証の四隅まで、全体が写ったカラー画像であること
3. 代表者情報
団体の代表者の情報を正確に登録してください。
4. 口座情報
寄付金の振込先口座の情報を正確に登録してください。
口座情報に誤りがあった場合、寄付金の入金ができない場合がございます。
よくある間違い:
トクヒ) または トクヒ./ トクテイヒエイリカツドウホウジン
ザイ)/ イッパンザイダンホウジン
カ)/ カブシキガイシャ
寄付金の振込先口座について
コングラントから団体様にカード決済による寄付金をお振込する口座を複数登録したりプロジェクトごとに設定いただくことはできかねます。
STEP6 決済の入金の流れ
登録した情報は後から変更できますか?
Stripe決済への切り替えについて
Stripe決済とは、新コングラントで新たに採用した決済代行会社です。
Stripe決済を利用することで次のようなメリットがあります。
Stripe決済のメリット
- 寄付者が決済しやすく、離脱率を軽減できます
コングラント画面内でカード情報の入力が完結するため、決済しやすくなります。
テレコム決済に比べ、寄付が完了する確率が1.4倍高いです。
- Apple Pay・Google Payが使えます
- イベントの参加費や事業費の決済が利用できます (一部の法人限定) イベントの参加費や研修・セミナー受講費などの決済ができます。 イベント事業収益の決済を受け付ける際の注意事項
- 英語版プロジェクトを作成できます(スタンダードプラン限定) プロジェクトページ・決済フォーム・決済完了メール、全てが英語化されます。 英語版プロジェクト(単発のカード決済)を作成・編集する
- 複数プランの同時決済ができます(スタンダードプラン限定)
1度の申し込みで複数の支援(3つまで)を同時に募集できます。
詳細はこちら
Stripe決済切り替え後も、旧プロジェクト(テレコムクレジット決済)で継続決済を申し込んだサポーターは、引き続きテレコムクレジットで決済が行われますのでご注意ください。
入金事務手数料はStripe・テレコム両方で発生します
旧システムで申し込まれた継続決済はStripe決済に切り替え後も、テレコムクレジットで決済が行われます。そのため、毎月の入金がテレコムクレジット・Stripeからそれぞれ別で入金されることとなり、コングラントから請求する事務手数料が二重(合計880円)で発生する点にご注意ください。
返金キャンペーン(2024年5月まで)====================
2024年4月末時点でコングラントの有料プランをご利用いただいている団体様に限り、
2024年4月末時点までに重複した事務手数料(最大1年分)をご返金させていただく
キャンペーンを実施します。
対象の団体様には、2024年5月30日 (木)に一括で重複分をお振込しております。
詳細につきましては5月24日 (金) 10時頃に以下の件名でお送りしております
メールをご参照ください。
件名:入金事務手数料返金キャンペーンについて(コングラント)
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<参考>
今後入金事務手数料を二重で負担しないようにするには、「テレコムクレジット決済」の継続寄付者様の決済を「Stripe決済」に切り替えていただく必要がございます。
方法:「テレコム決済」の継続決済を1度解約し、再度寄付のお申し込みをしていただく
継続契約のカード変更・金額プラン変更・解約する
切り替えをご検討いただける場合は、該当の継続寄付者様への依頼の仕方について
お打ち合わせ (Zoom)でご案内することが可能ですので、
管理画面よりチャットにてお気軽にご依頼くださいませ。
決済フォームへのリンク修正
今回のリニューアルでは、ページのURLが一部変更になります。
プロジェクトトップ(ファンドレイジングページ)のURLはこれまでと同様のものを引き続きご利用いただけますが、決済フォームのURLが変更になります。そのため、ホームページ等からプロジェクトトップではなく、決済フォームに直接リンクさせている団体に関しては、リンク先のURLの修正が必要になります。
旧URLにアクセスした場合でも、リダイレクト処理で自動的に新しいページに飛ばされますので、リンク切れになることはありません。
リンク設定の修正
ホームページに金額選択ボタンなどを用意し、その金額が選択された状態の決済フォームに遷移するよう設定をしている団体さまは、リンク設定の修正が必ず必要になります。
決済フォームの金額指定リンク機能
Googleアナリティクス・Googleタグマネージャーの設定変更
新コングラントでは、決済フォーム、決済完了画面のURLが変更されるため、Googleアナリティクス・Googleタグマネージャーのイベントやコンバージョンの再設定が必要です。
詳しくは以下の記事をご確認ください。
各種設定の見直し
新コングラントでは機能を全面的に見直した影響で設定項目も大きく変わっています。
以下のマニュアルを参考に、自団体に合わせた設定を行なってください。