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募集する決済の種類を決める

このページでは、コングラントで募集可能な決済の種類とプロジェクトページ (WEB上で公開できる寄付募集ページ) のタイプについて解説します。目的にあった決済の種類を選択しましょう。
 

コングライトで募集可能な決済の種類


コングラントで募集可能な決済は大きく分けて以下の2種類です。
  • 寄付・会費 (年会費の募集も可能)
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コングラントで募集できる寄付金額の上限
決済方法下限金額寄付金額上限
カード決済 (Apple Pay・Google Pay)500円100万円
銀行振込500円1億円
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物品販売のためにコングラントをご利用いただくことは出来かねます。
寄付・会費:対価性のない寄付・会費の決済のみ イベント事業収益の決済無形サービスの決済のみ

作成可能なプロジェクトページのタイプ


決済名目:寄付・会費

寄付・会費募集では、最大4種類から目的にあったプロジェクトタイプを選択いただけます。
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ご利用いただく決済システム (テレコム決済またはStripe決済) により作成できるプロジェクトタイプが異なります。 テレコム決済・Stripe決済とは何ですか?

①ベーシック

募集期間を設定せず常時寄付・会費を募集するためのプロジェクトです。 決済頻度は「単発 (1回限りの単発寄付)」「毎月(毎月の自動決済)」「毎年 (毎年の自動決済)」から自由に選択いただけます。
 
そのため決済頻度ごとにプロジェクトページを作成することなく、以下の団体様のように1つのページで「単発」「毎月」「毎年」の決済を募集することも可能です。
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プロジェクトタイプ「ベーシック」で受付可能な決済方法
  • カード決済 (単発、毎月の自動決済、毎年の自動決済)
  • PayPay (単発のみ) ※一部団体のみ
PayPay決済を利用するためには、団体側でPayPayと直接契約を行なっていただく 必要があります。 【2024/9/6】PayPayによる寄付の受付開始(一部団体のみ)
  • Apple Pay・Google Pay (単発、毎月の自動決済、毎年の自動決済) Stripe決済の団体のみ
 

②クラウドファンディング

 
目標金額を定めて、特定の期間に単発寄付を集中して集めるためのプロジェクトです。 目標金額に対する支援総額やそのプロジェクトに寄付をしたサポーターの人数がプロジェクトページ上に表示されます。
以下のページでクラウドファンディング成功のコツを紹介しておりますので、ぜひ参考にして下さい。
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プロジェクトタイプ「クラウドファンディング」で受付可能な決済方法
  • カード決済 (単発)
  • Apple Pay・Google Pay (単発) Stripe決済の団体のみ
  • PayPay (単発) ※一部団体のみ
PayPay決済を利用するためには、団体側でPayPayと直接契約を行なっていただく 必要があります。 【2024/9/6】PayPayによる寄付の受付開始(一部団体のみ)
  • 銀行振込・郵便振替 (単発)
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クラウドファンディング・マンスリーファンディングのページは寄付の受付開始後ページを非公開にしたり削除することは出来かねます。 公開中のプロジェクトページを非公開に変更・削除することはできますか? コングラントのクラウドファンディングはAll-IN方式のため目標金額に達しなくても 寄付金をお振込みいたします。
 

③マンスリーファンディング

 
 
特定の期間に毎月の継続決済のサポーター(マンスリーサポーター)を集中して集めるためのプロジェクトです。 期間や目標人数を設定する必要があり、目標人数に対するマンスリーサポーターの人数や支援総額がプロジェクトページ上に表示されます。
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プロジェクトタイプ「マンスリーファンディング」で受付可能な決済方法
  • カード決済 (毎月の自動決済のみ)
  • Apple Pay・Google Pay (毎月の自動決済のみ) Stripe決済の団体のみ
 

ベーシック (英語版)

 
ベーシック(英語版)のプロジェクトでは、プロジェクトページ、決済フォーム、サポーター宛の決済完了メールの全てが英語化されます。 海外のサポーターを集めたい団体様におすすめです。
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プロジェクトタイプ「ベーシック(英語版)」で受付可能な決済方法
  • カード決済 (単発のみ)
  • Apple Pay・Google Pay (単発のみ)
  • PayPay (単発のみ) ※一部団体のみ
PayPay決済を利用するためには、団体側でPayPayと直接契約を行なっていただく 必要があります。 【2024/9/6】PayPayによる寄付の受付開始(一部団体のみ)
テレコム決済の団体様や海外サポーター向けに継続決済を募集したい団体様は以下のページをご参照下さい。 海外からの寄付を受け付けることはできますか?
 

決済名目:イベント参加費 ()

 
プロジェクトタイプの作成画面で決済名目「イベント参加費」を選択することで、 イベントや研究会などの参加費募集のページを作成出来ます。
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決済名目「イベント参加費」のプロジェクトで受付可能な決済方法
  • カード決済・銀行振込 ()
  • Apple Pay・Google Pay ()
イベント事業収益の決済を募集できる団体や注意事項の詳細は以下のページをご確認下さい。
イベント事業収益の決済を受け付ける際の注意事項
 

決済名目:その他 ※団体様にて目的にあわせて設定 ()

 
施設利用料や企業協賛費など事業収益の決済を募集したい場合は、 基本設定>決済名目で目的にあった決済名目を登録後、プロジェクトタイプの選択画面で該当の決済名目を選択しましょう。
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決済名目「その他」のプロジェクトで受付可能な決済方法
  • カード決済・銀行振込 ()
イベント事業収益の決済を募集できる団体や注意事項の詳細は以下のページをご確認下さい。
イベント事業収益の決済を受け付ける際の注意事項
 

プロジェクトページの構成


プロジェクトページは、以下の①と②をセットで1ページとカウントします。 ※プロジェクトタイプにより①のデザインが異なります。
①活動内容などが記載されたページ
→②サポーターが寄付の申込をする決済フォーム
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決済フォームに表示する項目を追加することが可能です。 (例) 寄付の使途 カスタム項目
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決済フォームの編集については以下のページもご参照下さい。 決済フォームや決済メールの文言を変更したり追記することはできますか?
 
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決済フォームをサポーターに案内したい場合 ページの公開後、①ではなく②決済フォームの公開URLを団体HPなどにリンクさせることは可能です。 ただし一般に公開しない場合でもページの公開審査時に必須事項の記載が 確認できなければプロジェクトページを公開することはできませんのでご注意下さい。 ページにはどのような内容を記載すればいいですか?
 
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